４/８(土）京都市中央図書館で、「子ども読書の日記念事業」のお楽しみ会を担当しました。
「おばけがいっぱい、おはなしいっぱい」をテーマに、『おばけちゃん（おばけの6人きょうだい）』のパネルシアター、藤田浩子さんのお話の小道具『おばけの森』、せなけいこさんの絵本『おばけなんてないさ』他、たくさんの絵本も並べました。
「普段ゲームやYoutubeばかり見ているので、読み聞かせは良い機会となった」
「歌ややりとりが豊富であっという間でした」
「とても楽しかったです。とくにおばけ兄弟のはなし」
「とても楽しかったです。おばけが好きなのでテーマもぴったりでした。」
「絵本だけでなく、歌や紙芝居など、子どもがあきない工夫がされていて楽しかった」
とアンケートに感想をいただきました。
絵本 『おばけなんてないさ』せなけいこ/ポプラ社は、担当者二人の掛け合いで歌いましたが、会場の子どもたちも楽しそうに歌ってくれました。若いお父さんも参加してくださって、子どもさんもとてもうれしそうでした。
『おばけの森』藤田浩子 作/一声社は、参加型のしかけのある紙芝居のようなものですが、どっちの道をすすむか？を参加者の声で選びます。お話の展開のドキドキで盛り上がって、前に出てきてくれるほど楽しんでくれている子どもたちの様子を、下↓のイラストで見てください！（一声社様にイラストへの使用許可をいただいています。）
一声社さんのHPで、『おばけの森』の藤田浩子さんの実演動画を観ることができます。↓ ↓ ↓